書
見てきました。たくさんの、書。
白い紙の上に黒い墨を置く。
額装の色のカラフルさが楽しくて。
紙も金粉が舞っていたり模様が入っていたり、
墨の色も青みがかった漆黒から薄い灰色まで、様々。
額自体はほとんどアルミでしたけど。
楷書より、行書草書臨書かながほとんど。
なので、読めるかっていうと、「・・・。」なのですが💧
ちょこっとでも分かると嬉しいっていう。(笑)
余白と墨の濃淡、滲みとかすれのコントラスト、バランス。
内容が分からなくても楽しみ味わう要素は盛りだくさん。
あっという間に閉館時間になってしまいました。
この一枚を書ききるだけの集中力、それだけでも凄いものです。
いや~、もう私は難しいかも・・・💧
ほんと、性格も、その時の状態も、すべで出ますからね、文字に。
このベストな一枚を書き上げるまで、どれくらい練習をされたのでしょう。
何枚、何十枚と、書かれているんだと思います。
まぁ、たまーーーに、最初の一枚で満足!ということも、ありますが。
いやはや、頭が下がります。m(__)m