ひとりごと

新婦 その5

新婦、今回は振る舞いについて。ちょっとだけ具体的に。。。

立ち居振る舞い。礼儀作法。行い。マナー。

自分の動き、一挙手一投足。
どこまで意識してますか?
意識したことありますか?

以前、コンサートホールで受付等のアルバイトをしていたことがありまして。
その会社、研修プログラムなどもしっかりしていて、立ち居振る舞いだけでなく、言葉遣い、メイクアップまで(!)、指導がありました。
また、経験回数が増えると次の研修があり、より実践的なことや判断すべきことなど、ステップアップしていくようになっており、
(その分給料もアップしていくのですが(笑))
学べる機会がたくさんありました。

自分で秘書検定の勉強もしていたのですが、人に接する基本、仕えること、など、ベースは一緒でも、その場その場で状況も変わってくるので、本当に何が正解なのかの判断がとても難しかったです。

これもまた、奥が深い世界で。。。
さすがおもてなしの国、ニッポン。。。

 

で、話を戻して、新婦です。(笑)

前回の、自分を大切にしましょうということにもつながるのですが、
物だけでなく、“自分”の扱いを丁寧することも大事だなと思うんです。

新婦、誰の新婦かというと、以前からお話ししてますが、神様の新婦なわけで、
その奥さんなのでファーストレディ以上なわけで、
その新婦の一挙手一投足、立ち居振る舞いをどうするか、で
周りで見ている人も、
あの人は素敵だな、とか、雑な人だな、とか、育ちが…とか
思われたり、するわけです。
素敵だなと思う人って、マナーとか礼儀作法とかちゃんとできていて、
何より、自分を大切にしている感じが、するんですよね。。。

また、
秘書検定で学んだことですが、秘書さんは、上司の代わりを担うこともあり、その顔になることもあります。
なので、秘書自身のこと、というより、良くも悪くもその上司の考えだったり行いだったり言葉だったり、と捉えられてしまいます。

―——このように。

新婦としてふさわしく、新郎の顔に泥を塗るような立ち居振る舞いではなく、新郎自慢の新婦となれるように。

自分を、ないがしろにするのではなく、大事に、大切に、丁寧に接してあげて、
また自分を磨きながら、女子力?新婦力?をアップして、愛されるにふさわしい自分に、変化していけたら。
見た目も大事ですが、その行いから魅力を感じられるような、
優しさや愛のあふれる、感じられる、
そんな新婦になっていけたら。。。

と、思います。^^
皆さんもなってみたいと思いませんか?

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見立て

2018年2月10日