竜胆、紫式部、カーネーション(2011. 10)

突然ですが、お花のレッスンです。だいぶ前になりますが。。。^^;

その当時書いたブログ、そのままお届けしたいと思います。(笑)

久々にご指名いただき、個人宅へ出張して来ました。
今回は、使用前の写真もあります。(笑)

自己紹介したり過去の作品を見せつつ、基本的な生け方や花の扱いや心構えみたいな話をし、続けて、私が説明しながら生けました。

今回使用したのは、写真右から、

紫式部(枝もの)1本、
カーネーション5本、
竜胆(白)3本、
シマハラン3本、
葉っぱ(名前不明^^;)

すると、使用後の写真のようになります
…説明になってませんね
花瓶の底には、透明な剣山を張り付けています。吸盤がついていて。
枝はだいぶ小分けにして使ってます。でかい1本、お得ですよ~。

久々で、自分でもどうなるかと思いましたが、感覚って覚えているものですね。いつの間にか集中して没頭してました。そしていくらでも話が出てきて。我ながらやっぱり花が好きなんだなーと思いました。

やっぱり大きいのっていーですねー
昔は毎週よくやったよな~全く苦にならなかったもん。ただの一回もそんな風に思ったこと、なかったです。

そしてここでも適材適所、当てはまります。
居るべき位置、見つけてあげないと。いちばん綺麗に、自分もみんなも見えるところ。
win-win、ですよね、これも。

 

…若い。文章も。(笑)

えっと、はい、適材適所、です。(話を戻して。。)

いるべき位置、あるんです。いちばん綺麗に見える位置が。いちばんよく見える、良さを生かせる場所が。

花1つ1つの、それぞれの、その位置を見つけてあげて、その位置に置いてあげれば、それで、完成。

秋に輝きを放つ花もいろいろあるので、ぜひ手に取ってみてください。^^

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2018年10月12日