神様との経緯 その9
仕事帰り。疲れて、ああもう嫌だーっ!と思うときに限って、
天を仰ぐとそこに、月。
月暦とか月齢とか、チェックすることなんてないのですが、
この時間帯の、この場所のこのタイミングで、この、細さ。(笑)
わかります?
三日月、といえるほどの太さもなく、ほそーい、でも、月。
ここに、丸い天体が浮かんでいる証拠でもあり。
心も体も疲れて自暴自棄になりそうだった、のも、この月を見ているうちに和らいできました。
“いつも 近くで見ているよ”
“ずっと ここにいるよ”
“すべて わかっているから”
ふう、と肩の力が抜けて、心も軽くなります。
そうでした、神様聖霊様がいつもそばにいるのでした。
それを思い出すきっかけを与えてくれる、これがいつも共にしているしるしなんだと、思います。
にしても月、細っ!(笑)