先生との。 ~作業のあと

作業…
雪の中でもとまらない
時には食事もとらず休憩もされず
暗くなっても終わることなく続けられて

そんな作業が続く中。

ある時、先生が韓国の指導者へ向けて御言葉を伝えられるということで
100名ほどいたでしょうか、運動場の片隅に集まり
讃美をしたりお祈りをして待っていました。

先生は、ずっと、作業。

予定していた時間を過ぎても作業は続き
讃美も続いていました。

深夜になり、ようやくその日の作業が終了。
先生がふらふらになりつつもその集まりに向かい
用意された席に腰を下ろして。

…そのまま、意識が飛んで、周りの人が起こし
伝えようとするも、続かず、また声をかけ…

結局、御言葉が始まることはなく
先生は両脇を抱えられるようにして部屋に戻っていかれたのでした——。


作業しながらも
何時間も先生を待つ讃美の声は届いていたでしょうし、
その姿も目に入っていたでしょうし、
最後まで、伝えなければ、と思っていらして。

そして集まっていた人たちも、
熱く祈り讃美して待ってはいたけれど、
そんな先生の姿を見て、もう休んでください!と
言わずにはいられなくて。

遠くから見ていただけの私でも
そのお互いのもどかしさ、心苦しくさ、
様々な思いを感じずにはいられなくて。
神様もどんな思いでいらしたか…

私が直接目にしたのはこの一回ですが
こういうことが一度や二度ではなかったと後から聞きました。

雪の中作業される姿をずーーーーっと見ていたこともありましたが、
先生の作業というと付随して思い出すのは、このエピソードです。

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