先生との。 ~はじまり。
先生とのいきさつ、といいますか、思い出、といいますか、
お会いして、見て、経験して、きたことを、
ぼちぼち残していこうと思います。
先生、というのは、キリスト教福音宣教会の総裁でいらっしゃる、
チョンミョンソク先生です。
詳しくお知りになりたい方はバナーのHPを見ていただければ。
最初の、感想は、
「何でこの人がここまでしなきゃいけないんだろう。」
でした。
先生の家の、部屋の前のリビングで待っていたのですが。
ぼーっと、とても疲れた顔で、部屋から出て来られて、
そのままトイレかどこかへ行き、
またぼーっとしながら部屋に戻られるところを捕まえて、ご挨拶。
(おそらく、日本から初めて来ました、とか何とか・・・)
すると、握手してくださり、一瞬だけ、ニコッと。
そしてまたすぐ疲れた顔に戻り、ぼーっと部屋に入っていかれて。
以上。
それだけでした。
でもなぜか私は、その後号泣して。
初海外の緊張が解けたのか、何か感動を受けたのか。
そして浮かんだのが、前出の
「何でこの人がここまでしなきゃいけないんだろう」。
それ以上の言葉でも、それ以下の言葉でもなく。
何ですかねぇ。。
他の方々は、初恋、とかいって、
キラッキラな感動的場面を想像(経験?)されると聞くのですが、
私にとっては、これ。
しいて初恋というならば、ほろ苦い初恋です。(笑)
まぁ、なので、私の性格もあるのですが、
あまりというか、ほとんどキャーキャー言うこともキュンキュンすることも、なく。(笑)
最初から、一見冷めているといいますか、何といいますか。。
仕方ないな、という諦めにも似た、“情”のような感覚、で、います。いました。
・・・かれこれ、ウン十年以上も前の話ですが💧
こんな私でも、今でもここにいるので、それでいいのかな~と、
私にとっては、それがよかったのかな~と、思っております。